『司書とハサミと短い鉛筆』感想

ここでは、「『司書とハサミと短い鉛筆』感想」 に関する記事を紹介しています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
電撃文庫より刊行された『司書とハサミと短い鉛筆』の感想です。

書籍紹介
著/ゆうきりん   イラスト/トモセシュンサク

そ、そなたっ! 拙の、拙の服はどこにやったのぢゃ!

 読書嫌いの高校生・文人のもとに、ある日≪飛び出す絵本≫が舞い降りてきた。そしてその≪絵本≫から、全裸の女の子が“本当に”飛び出してきた!?
 フィフと名乗る少女は、『古典文学が実体化して街を混乱させている』と偉そうな講釈を垂れるものの、その姿はずっとシーツ一枚のまま。慌てる文人を尻目に、さらにフィフは「拙はそなたのものじゃ」と言い始め、彼女と共に古典文学と戦う羽目に! ていうか、それより早く下着を履いて……!! ちょっとHな学園文学(?)コメディ登場!
 はいてない美少女・フィフが、古典文学と戦う…というか禁書と呼ばれ実体化する古典文学書と戦うお話です。このフィフや禁書と呼ばれる存在は、誰もが一度は読んだことがあるだろう飛び出す絵本。その飛び出す仕掛けが実体化させて戦うというわけ。戦うのは、その本同士なのだけれど…フィフ、禁書といえど本なので自身で本を開き仕掛けを実体化させることが出来ないので、主人公であろう文人のような人間が必要。禁書は、人間にとり憑き仕掛けを開かせる。あれ?どっかで聞いたような設定だなぁ… 気のせいかww

 まぁ、例の如く表紙もといイラスト買いしてしまったわけですw 表紙は、ジッと見つめちゃイヤよwww
でも、すんなり読めて良かったね。仕掛け絵本を題材にしながら、そこに古典文学を融合させたトコは、面白いなぁと思った。なおかつ、古典文学の禁書にとり憑かれた人間の想いや願いをうまくトッピングして古典文学の話に準えてるのは、著者の力量が窺い知れる。もちろん、良い意味で。
 で、気になったのは、主人公たりえる文人の想いや願いは何なのか?とか。フィフの元になったのは何なのか?とかですね。もしかしたら、フィフは元人間なのかもしれないし、そもそも司書たる存在がイマイチ理解できてないし… これは、このあとのシリーズで明かされていくと思うので楽しみですねぇ。文人の人間関係、雲木詠とか夏宰都とかまだ登場してない森さんとか楽しみだねぇ。どんな風に展開されるかな …あとパンツとかw夏宰さんのおっぱいとか
 出来れば、長くシリーズ続いて欲しいね。あと、戦闘描写をもちっと頑張って欲しいかも…
まぁ、のんびりと《戦闘司書》と《まいすた》の続編に期待しましょう!
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。